教育発表セッション


  1. 概要
    1. 日本応用心理学会第88回大会における大会企画として、今年度も心理学に興味を持って学習や研究をおこなっている高等学校生徒および大学学部生による「教育発表セッション」を開催します。
    2. 発表内容は、研究室・ゼミでの研究や卒論の中間発表、部活動での成果、これから取り組む予定の研究計画など、応用心理学に関係するものを広く募集します。
  2. 発表資格および要件
    1. 日本応用心理学会第88回大会の「教育発表セッション」専用ページから発表登録した大学学部生、または高校生。個人発表だけでなくグループによる発表も可能です。
    2. 発表内容が「日本応用心理学会倫理綱領」に抵触しないことを確認できる指導者(指導教員・顧問・アドバイザー・担当教員等)がいること。
  3. 発表形式:発表は以下の形式から選択することができます。1つの演題を両方の形式で発表することも可能です。
    1. オンデマンド動画形式
      1. 5分以内の動画。ファイル形式はmp4。原則としてパワーポイントなどのスライドを用いたプレゼンテーション、発表音声付き資料とします。
      2. 録画された動画を大会ホームページ上にてオンデマンド公開します。
    2. 対面ポスター発表形式
      1. 指定時間中に割り当てられた位置にポスターを掲示してください。教育発表セッションの時間中に発表者の在籍責任時間を設ける予定です。
      2. ポスターパネルに貼るポスターのサイズは、後日、お知らせします。
  4. 発表参加登録
    1. 仮登録:7月15日(金)【この時点で発表費を支払う必要はありません】
    2. 7月24日ごろまでに発表採択について連絡します。募集演題数には上限があります。多数の申し込みがあった場合は締め切り前に募集を終了する場合があります。また、演題上限に到達した後で辞退者が出た場合、追加募集をする可能性もあります。
    3. 発表抄録(600字以内)提出期限:8月20日(土)
    4. オンデマンド動画提出:9月10日(土)
  5. 教育発表セッションの発表費
    1. 指導教員が会員の場合、発表費は無料です。
    2. 指導教員が非会員の場合、発表演題1件につき発表費2,000円とします。発表採択の連絡時に発表費の請求をおこないます。
教育発表セッション