発表抄録・発表論文集について

第88回大会では、「発表論文集」は大会終了後に製本印刷し、参加者に送付します。
大会前には、600字以内の抄録を提出していただきます。抄録は原則として、研究の目的、方法、結果、考察の各項目に分けて記述してください。
抄録の提出期限は2022年8月20日（土）です。抄録のかわりに論文集原稿を提出することも可能です。
論文集原稿の提出期限は2022年~~9月30日（金）~~10月18日（火）です（提出期限は10月18日に変更になりました）。

論文集原稿作成要領

「発表論文集」の原稿作成を、次のように統一しています。以下、要領にしたがって作成してください。
論文集のサイズはA4判、1一般研究発表（1自主企画発表）あたり1頁です。本文約2,700字で様式は下記作成要領のとおりとします。
発表論文集は、大会後に印刷製本の上、参加者に送付します。また、事前に提出された発表論文集原稿は、本サイト「大会発表論文集」にて事前に公開する予定です。

論文の構成
1. 論文は、科学論文の要件を満たす必要があります。原則として、研究の目的、方法、結果、考察などの各項目に分けて記述してください。一連発表の場合にも、それぞれの発表が完結した論文であることが必要です。
原稿のサイズ・様式
1. 原稿のサイズと枚数は、A4判1頁です。必ずA4判のデータをアップロードしてください。
2. 原稿はモノクロで作成してください。
3. 論文集はモノクロで印刷されますので、黄色など、色によっては明確に出ない場合がありますので十分注意してください。
4. 題名、氏名、所属、キーワードに7行を使います。本文の字数は、27字×50行×2段の2,700字で、1頁の総行数は57行になります。
5. 使用する文字は、フォントはできるだけ明朝、フォントサイズは必ず9ポイントを使用してください。
6. ファイル名は、氏名（フルネーム）としてください（例：応心太郎.docx）。
レイアウト
1. 以下の原稿レイアウトの例を参照してください。
2. 「題目」は第1行目（改行可）に16ポイントで記入してください。
3. 副題があれば、第3行目に11ポイントで記入してください。副題がない場合は3行目を空けて下さい。
4. 「氏名」は第4行目に9ポイントで記入して下さい。連名発表の場合には責任発表者の氏名の前に○印をつけてください。
5. 「所属」は第5行目に氏名の下に括弧で括って記入してください。連名発表の場合、発表者の所属が同一であれば、1つだけ記入してください。所属が大学の場合には学部または研究科あるいは研究所名まで記入してください。大学院生は研究科名まで記入してください。連名者が多数の場合には、一般に通用する略称を用いても差し支えありません。
6. 「キーワード」は、第6行目に重要度順に3～5個程度記入してください。
7. 第7行目は空けてください。
8. 「本文」は必ず第8行目から記入してください。題目の字数は、副題、連名者数などの関係から上記の行数や文字のポイントに若干変更があっても構いません。
9. 引用文献を付す場合は、本文の最後に記入してください。
10. 原稿の末尾には、発表者全員の氏名を平仮名を用いて括弧で括って記入してください。
11. ワークショップの原稿に関しては適宜書式を変更していただいて構いません。
図・表・写真
1. 図・表・写真の合計面積は、全体の1/3を超えないようにしてください。
2. 図・表・写真も、できるだけモノクロで作成してください。
ファイルサイズ（容量）の制限
1. ファイルサイズは、2Mバイト以内としてください。
2. ファイルは1つとし、圧縮ツールによる圧縮やセキュリティ設定はしないでください。
原稿見本
1. テンプレートにはおおよそのスタイル設定をおこなっていますが、基本フォーマット（用紙サイズ、マージン、フォントなど）を厳守いただければどんなスタイルを使用されても問題ありません。あくまで作成例とお考えください。
2. テンプレートには最小限のスタイル設定を行っていますが、基本フォーマット（用紙サイズ、マージン、フォントなど）を厳守いただければどんなスタイルを使用されても問題ありません。あくまで作成例とお考えください。
3. ※MS-Wordのテンプレートファイルをドロップボックスからダウンロードすることができます。
  1. 論文集原稿作成ファイル（MS-Word97-2003形式、*.doc）
  2. 論文集原稿作成ファイル（MS-Word文書、*.docx）
留意点
1. 原稿提出期限は、2022年~~9月30日（金）~~10月18日（火）です。原稿提出期限に間に合わない場合には発表取り下げになることもあります。
2. 大会前に提出する場合の期限は、2022年8月20日（土）です。
3. 規格に合わない原稿の場合には、修正をお願いいたします。なお、再提出が原稿提出期限に間に合わない場合は、発表取り下げになることもあります。
4. 万一発表を取り下げられる場合は、早急に大会受付事務局までご連絡ください。
5. 発表論文集に掲載された発表論文の著作権は、日本応用心理学会に帰属します。